本場のフィッシュ&チップス！FISHORIA　#海外レポート

仕事でもプライベートでも海外に行く機会があるので、その時に出会ったお店やいろいろを「#海外レポート」のカテゴリで書いていこうと思います！

第一弾として最近イギリスに行った内容をしたためます。

FISHORIA

「もしかしたら」世界一のフィッシュ&チップスに出会ってしまったかもしれない・・・！

イギリス・ロンドンで本場のフィッシュ&チップスを初めていただいたので、そのお店「FISHORIA」をご紹介します。

場所はこちら。大英博物館の近くにあります。

ホテルの近くのフィッシュ＆チップスを探していて、たどり着いたのがここ「FISHORIA」さんでした。

お店のサイトはこちら。

ホームページには「おそらく世界で最も有名なフィッシュ＆チップス」の記載が

「おそらく(PROBABLY)」というあたりが控えめでなんともイイですね笑

フィッシュ&チップス

本場のフィッシュ&チップスを食べてみたくて入ったお店だったので、注文したのはもちろんフィッシュ&チップス。

メニューには３種類の魚のフィッシュ&チップスがありました。

ちなみにCODは一番オーソドックスなタラです。

HADDOCKは日本ではモンツキダラというそうです。

PLAICEはカレイです。

店員さんからオススメされたCODとHADDOCKのフィッシュ＆チップス、そしてCHICKEN & MUSHROOMのパイをシェアすることにしました。

第一印象はデカい！！

フリットのようなもっと小さいものを想像していました。（おそらくFISH BITESがそれです。）

本場のスタンダードは結構な大きさで、おおぶりの切り身を丸ごと揚げるスタイルのようです。 1つ頼むとお腹いっぱいになれます。

衣はサクサクしていて、中の魚はホクホク。

臭みも全くなく、本当に美味しかった。

CODとHADDOCKどちらもクセがなくて食べやすかったです。

ソースはタルタルソースとアボカドソース。

別々でも、一緒につけて食べてもおいしいです。

タルタルソースはあっさりめ、アボカドソースはアボカドの味が濃厚でフィッシュ&チップスとの相性も抜群でした。

チップス（フライドポテト）もアツアツで美味しかったです。

ちなみに、チップスには塩はついていませんでした。ケチャップも塩もテーブルに用意されていますのでお好みで楽しめます。

お店の雰囲気

お店は賑わっていて、ほぼ満席でした。 店員さんの雰囲気も良く、活気があって◎

ただ、日本のファミレスのような明るさなので長居してゆっくり飲む感じではなさそうです。

メニューにも記載がありましたが、席の時間は45分までに制限されることがあるそうです。

回転率もよさそうなのでフラッと立ち寄っても入りやすいですね！

席は事前にホームページから予約もできます。

最後に

本場のフィッシュ&チップスに出会えて大満足でした。

 ロンドンに行った際はぜひ立ち寄ってみてください。

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30代のサラリーマン。学生時代に約1年間アメリカへ留学。2024年に900点台を獲得。上司や友人からの英語に関するお悩み相談をきっかけに、同じ悩みを抱えている方の一助になればと思いブログ開設。 英語そのものというよりも文化・常識の違いを分かち合えるのが好き。世界の人とそんな繋がりが持てる英語ってすごい！そんな気持ちで発信しております。